レクサスISの税金はいくら?年間維持費と支払い時期、中古車購入時の注意点まで徹底解説

レクサスISの税金はいくら?年間維持費と支払い時期、中古車購入時の注意点まで徹底解説

2026年6月9日

レクサスISの維持にかかる税金は、選択するエンジンの排気量や登録年数によって大きく異なりますが、中心モデルである2.5Lハイブリッド車の場合、年間の自動車税(種別割)は43,500円となります。

レクサスを代表するスポーツセダンであるISは、そのスタイリッシュな外観と高い走行性能から幅広い層に支持されています。しかし、高級車を所有するにあたって、毎年の税負担がどの程度になるのか、あるいは中古車で購入した際に新車時とどのような差が生じるのかという点は、購入前に必ず把握しておくべき重要な事項です。

本記事では、レクサスISの購入を検討されている方や現在所有されている方に向けて、税金の種類ごとの具体的な金額から支払い時期、さらには維持費を賢く抑えるための注意点まで、プロの視点で詳しく解説します。

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【結論】レクサスISにかかる税金はいくら?

レクサスISを所有する上で発生する税金には、主に「自動車税(種別割)」「自動車重量税」「環境性能割」の3種類が存在します。これらは車両の排気量や重量、環境性能によって細かく区分されています。

自動車税(種別割):排気量別の税額一覧

自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課される税金です。レクサスISはモデルによって排気量が異なるため、ご自身の検討しているグレードがどれに該当するかを確認することが肝要です。

  • IS300 / IS300h(排気量2.0L超〜2.5L以下)
    2019年10月以降の登録であれば年間43,500円となります。
  • IS350(排気量3.0L超〜3.5L以下)
    2019年10月以降の登録であれば年間57,000円が課税されます。
  • IS500(排気量4.5L超〜6.0L以下)
    大排気量を誇るこのモデルは年間87,000円と、ISシリーズの中で最も高額な税負担となります。

なお、2019年9月30日以前に新車登録された車両については旧税率が適用されるため、IS300h等の2.5Lクラスでは年間45,000円となる点に注意が必要です。

自動車重量税:車検ごとに払う金額

自動車重量税は、車両の重さに応じて課税される税金で、車検時にまとめて支払うのが一般的です。レクサスISの車両重量は概ね1.6トンから1.8トンの範囲に収まるため、エコカー減税対象外の場合、2年車検ごとに32,800円(16,400円/年)が発生します。

環境性能割:購入時のみかかる税金

環境性能割は、以前の自動車取得税に代わって導入されたもので、燃費性能に応じて取得価額の0%〜3%が課税されます。ハイブリッドモデルのIS300hなど、燃費基準を達成している車両は非課税(0%)となるケースが多く、初期費用を抑える上での大きなメリットとなります。


レクサスISの税金はいつまでに払う?支払スケジュールと方法

税金の支払い時期を正確に把握しておくことは、家計管理や企業の資金繰りにおいて欠かせません。納付期限を過ぎると延滞金が発生するだけでなく、継続検査(車検)を受けられなくなるリスクが生じます。

自動車税の納付期限と通知タイミング

自動車税の納税通知書は、毎年5月初旬に登録住所へ郵送されます。納付期限は原則として5月末日となっており、銀行窓口やコンビニエンスストアでの支払いが可能です。

便利な支払い方法の活用

近年では、納税の利便性を高めるためにクレジットカード払いや、PayPay・LINE Payといったスマートフォン決済アプリによる納付が多くの自治体で導入されています。これらを利用することで、自宅にいながらキャッシュレスで手続きを完結させることが可能です。ただし、クレジットカード利用時は別途手数料が発生する場合がある点には留意しておきましょう。


【知らないと損】レクサスISの税金を安く抑えるコツ

高級セダンであるレクサスISであっても、制度を正しく理解し活用することで、税負担を軽減させることは十分に可能です。

エコカー減税・グリーン化特例の活用

ハイブリッドモデルである「IS300h」を選択した場合、エコカー減税によって自動車重量税が免除または軽減されます。また、グリーン化特例が適用される新車購入の翌年度は、自動車税が概ね75%軽減されるため、初年度の維持費を劇的に抑えることができます。

中古車選びの「50万円ルール」

中古車でレクサスISを購入する場合、車両の取得価額が50万円以下であれば環境性能割は課税されません。年式の進んだモデルを検討している際には、この境界線を意識することで数万円単位の節約につながります。


中古車購入時の注意点!13年経過による「重課」のリスク

中古のレクサスIS、特に初代や2代目(20系)を検討されている方が最も注意すべきは、新車登録から一定期間が経過した車両に対する「重課税制度」です。

自動車税の15%加算

ガソリン車の場合、新車登録から13年を経過すると自動車税が約15%重課されます。例えば、排気量2.5LのIS250であれば、本来の45,000円から51,700円へと増額されます。

重量税の段階的増税

自動車重量税についても、13年経過および18年経過のタイミングで税額が段階的に引き上げられます。中古車価格が安価であっても、こうした長期的な税負担の増大をシミュレーションに含めておくことが、後悔しない車選びのポイントとなります。


大学生や若年層でもレクサスISは維持できる?

「レクサスISに乗りたい」という大学生や20代の方も少なくありませんが、税金以外の維持費も含めたトータルコストの把握が成功の鍵を握ります。

税金以外にかかる費用の目安

税金は年間数万円単位ですが、任意保険料は年齢条件によって年間10万円〜20万円を超えることも珍しくありません。特にレクサスは盗難リスクや部品代の影響で保険料率が高めに設定される傾向にあります。

賢いグレード選び

維持費を最優先するのであれば、レギュラーガソリン仕様が存在しないISシリーズにおいては、燃費の良い「IS300h」一択と言えます。ガソリン代と税制優遇の両面から、月々の負担を最小限に留めることができるためです。


まとめ:レクサスISの税金を正しく把握して賢く所有しよう

レクサスISの税金は、モデルや登録時期によって多様な体系となっています。毎年の自動車税、車検時の重量税、そして古くなった際の重課制度を正しく理解することは、単なる支出管理に留まらず、愛車を長く大切に乗り続けるためのリテラシーと言えます。

本記事で解説した税制の仕組みや節約のポイントを参考に、ご自身のライフスタイルに最適なレクサスISを選び、充実したカーライフを実現してください。

この記事を書いた人

セルカ編集部

【編集者】セルカ編集部

セルカ編集部は、中古車業界に精通したプロで構成された編集チームです。企画から執筆、公開に至るまでに複数のライターや弊社スタッフが編集・監修に関わっており、お客様にとって意味のある内容を正確・公平に発信できるよう徹底しています。

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